私は昭和２１年８月８日生まれの、香川県に在住する主婦です。
私は４４歳の時、幽体離脱しました。一般に言われる幽体離脱（眠っている自分の体を見ているもう一人の自分がいる・・・など）とは異なります。分かりやすく言うならば、私の霊体と肉体が分離した状態で、聞き取った霊体の声を肉体の私が声に出して皆さんに伝えています。そもそも、人は肉体、霊体の二つで一つです。このことに関しましては、ＨＰの「私の聞いた霊界の話」で詳しく述べていますので、省略します。
さて、幽体離脱した時の、自分の霊体である玉尼様の声は「私はあなたの霊体である、玉尼と申します。あなたは生まれる前から役目があって、このように霊体の声が聞こえるようになりました。」という内容でした。そのお言葉から１０年、実にさまざまな出来事がありましたので、その具体的な内容については随時ＨＰの中で更新していきたいと思っております。
私に与えられた役目は、大きく分けると３つあります。
- 私は玉尼様を通じて様々な霊体と会話できますので、霊界の様子を現世の皆様に伝えることが一つ目の役目と言えましょう。たとえば、霊界にいる皆様のご先祖と話をして、その内容をお伝えしたり、この世でさまよっている霊体と話をして、霊界に帰るように導いたり、またそれは皆様にとりついている憑依霊を除霊することも含まれます。
- また、霊体と会話できるといいますのは、自分の霊体である玉尼様とだけではなく、相談にこられた方の霊体との会話も含まれます。人生の岐路に立って悩んでおられる方が相談にこられた場合、その方の霊体が望んでいる方向を、私が本人にかわってお聞きし、伝えることが二つ目の役目です。
- 霊体との会話だけでなく、原因不明の病気で相談にこられた方に必要な西洋医学、東洋医学の治療法をお伝えすることができます。霊作用が原因の場合は、神社・寺院で除霊していただく方法をお伝えします。しかし、霊作用が原因で病気になることは本当にまれです。ほとんどは肉体の故障ですから、その原因、また病気にならないために心がけることなどを助言しています。
これが三つ目の役割です。
私には生まれる前から役目があって、このように霊界の話を現世の人々に伝えています。
しかし肉体の私自身は、人間にとっての幸、不幸を決める、病苦・愛憎・財の修行のうち、財の修行のまっただなかにおります。
５億円の負債を抱えて店が倒産し、さまざまな人々からの借財の返済のために家業に励んでおります。お金のために死んではなりません。逃げてもなりません。生きていくことで必ず道は広がるということを、身をもって伝えることが私の肉体の役目と思い、このようなＨＰを作りました。
私が経験してきた事を少しでも多くの方のお眼に触れていただければ幸いです。