- 142
- ありがとうございました
- 投稿者:tokokoto
- 投稿日:2008/11/17
玉尼様の前に座るだけで、気持ちがスーッとなり今までの心のもやもやが一気に解消されました。
母親に感謝しなさいとのお言葉を頂き、目が覚めました。その日に母親に電話して、ありがとうと伝えました。
本も購入し、その日のうちに読みました。今までにない清々しい気持ちになり、また玉尼様とお話がしたいと強く思いました。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
- 143
- 娘達の進路
- 投稿者:カズ
- 投稿日:2008/11/17
まず、長女は母校(関東にある私立大学)に残るか、親元に帰って近くの国立大学で研究に勤しむか決めかねているとき玉尼様に相談した。本人は馴染んだ母校に友人と共に残りたく、親は近くに戻って来てもらいたいという、世間でよく見かける構図であった。幸い、親子共に同じ大学だったため、母校には親しい有力な先輩や同僚がいたし、また国立大学のその部門のトップとも交流があったため、どちらに進むにしても口添えは可能だった。玉尼様の判断は、親元にかえって国立大学の大学院に進めということだった。研究は国立大学の一流指導者のもとで行い、実務は週末に親から習得すれば良いとのことだった。早速、国立大学の大学院を受験し、無事合格できた。一方、母校に残った友人は、その競争率が高い故に娘より成績優秀者であっても目的を達成することができなかった者もいた。娘が母校を選択していたら、果たして望む道に進めたであろうか、国立大学大学院に合格できたことで、親としてもまずは安堵した。そんな矢先、娘の進学先のトップより自身の異動を告げられた。お願いしていたトップが東京の国立大学に栄転し、指導者がいなくなってしまうのである。親子とも動揺し、玉尼様に相談することになる。すると、「あなたたち(親)と親しい人がやってきて、研究室を立て直し、より良くなりますよ」といわれた。しかし、娘が大学院に入学しても、トップの人事は遅々として進まず、トップ不在という状態が長く続いたうえに、研究室の中から退職者が相次いだ。娘は研究の課題も与えられず、頼る先輩も少なく、同僚も地元大学の出身者だけとあって親身に相談できる友人も持てなかったようである。そのような状況下に置かれている時期、友人の結婚式で上京する機会が度々あった。再会した大学時代の友人と話す度に、自分の置かれている状況と、友人たちの状況とを常に比べてしまうことになり、選んだ道が本当に良かったのかと悩むことも多かったと思う。しかし、玉尼様を信じ、親の期待に応えようと、不満を口に出すことなく、週末には家に戻りわれわれと共に仕事に臨んでいた。そして、大学院に入学してから1年が過ぎようとしている時、やっと研究室のトップが決まった。そのトップはわれわれと親交が深い友人と縁がある方で、若くはつらつとして、意気揚々と研究室のトップに着任した。研究室の雰囲気はがらりと変わり、活気が戻って来た。娘には研究テーマが与えられ、いままで経験したことのない世界に飛び込んでいくことになった。とういうのは、研究テーマが所属している研究室とは直接関わりのないように思われる分野で、他の大学とも連携しながらの研究で、世界は大きく広がった。しかし、初めての経験ばかりで戸惑いながらも一生懸命研究に取り組んでいた。にわかに成果を期待することは所詮無理であるとは分かっていても、実験がうまくいかないときには苛立つことも多かったと思う。そんなときは、ふと自分が進んでいる道に疑問を持つことがあったであろう。
そんなとき、次女が玉尼様に進路相談にやってきた。最初は親元に戻って来て、地元で研修するように勧められた。われわれは地元の研究施設の部門トップとも懇意なため、娘の受け入れをお願いし内諾をいただいた。早速、研究施設を見学したものの、娘はその研究施設への就職をためらった。どうも、母校に残りたい気持ちが強かったようである。そこで、再び玉尼様に相談すると、状況は一転、「母校に残りなさい」ということになった。その理由は、本人が直接見学したことにより、環境が整っていないことが分かった、とのことだった。分かったようで、よく分からない理由であったが、後になってその事は明白になる。娘にとっては自分の気持ちに添った、まさに待ち望んでいた玉尼様からの答えであった。早速母校に戻り、希望する研究室のトップに挨拶に伺うと、「今なら有給のポストが確保できる」との返事をいただき、母校に残ることが可能になった。それも有給の待遇で。
そのことを聞いた長女は、玉尼様の次女に対する対応と、自分に対する対応との違いに多少の不満を抱いたであろう。そのとき、長女は実験が順調にいかず、苛立っていたことも、不満の感情を増幅していたに違いない。泣きながら現状を訴える長女に玉尼様は「今置かれている環境に感謝し、精一杯の努力をしなさい。あなたには能力が備わっているから試練を与えているのです。そして、その試練を克服できる能力をあなたは持っているのです。そして、あなたの置かれている環境はすばらしいんですよ。」と励ましの言葉をくださった。
それと前後して、長女の研究室に変化が起こった。研究室のトップが、自分の側近を他大学から呼び寄せることになった。着任してみると、なんとその人は私たちがよく知っている友人の息子だった。ますます研究室は活気づき、玉尼様のおっしゃった通り娘の環境はどんどん整っていくのである。そして、とある研究会で娘の大学関係者とお会いしたとき、「娘さんはすばらしい指導者におつきになっていますね。この大学でも1,2を争う世界的に著名な研究者です。きっとすばらしい研究成果が期待できるでしょう。」といわれた。その指導者は、娘に言わせると、とてもそんな偉い方には見えないような、偉ぶらず優しくて気さくな方だそうだ。実験がうまくいかないと訴える長女に玉尼様は「もう少しでいい結果が出始めますよ。私からヒントを与えてもいいのですがこれはあなたが努力して見つけなさい。」と言われた。その一週間後に長女から、実験が思わぬ成果をあげ始め、北陸地方の大学との共同研究に発展しそうなことを聞きく。何もかもが玉尼様のおっしゃるとおりになっていった。
そして次女の進路に関しても、玉尼様がおっしゃった方針転換の謎が解けた。なんと、最初に進もうとした研究施設の部門トップが突然の失職となったのだ。この研究施設ではこのトップがいなくてはその特異性を見いだすことができず、ただの研究施設となってしまい、次女の就職も意味がなくなってしまう。この時点で母校に残ることを決意しても、すでに有給の席はなかっただろう。
この度の、長女と次女の進路決定に関し、さまざまな経験をさせていただいた。時に、玉尼様のご指導は突然変わることがあっても、それは当然ながら意味があることなのです。そして、玉尼様のおっしゃるとおり行動することにより、より確かな道が開けてくるのだ。今回の経験で、素直に玉尼様のおっしゃることを聞くだけでなく、行動に移すことがいかに大切なのか、娘共々思いを強くした。
- 144
- 無題
- 投稿者:イチゴ
- 投稿日:2008/12/02
弱すぎる自分が嫌いです
全て自分自身が悪いと言われる前かえら自分でわかっていました。
今、もぅ常に自分との戦いです。
ですが、虚弱体質のせいなのか、自分の心の弱さのせいか
自律神経失調症とゆう病気になってしまいました。
自分が情けなくて仕方ありません。
ど-すば良いのかも、わかっているつもりです・・・
ただ、上手くいかないものです・・・
体がついていかないです。
精神も脆いです。
こんな自分は大嫌いです。
- 145
- 新年早々ありがとうございました。
- 投稿者:滝川 千華
- 投稿日:2009/01/08
自分の問題も やがて現れる安定できる人を信じて、心穏やかに過ごせるよう、今は、毎日涙があふれて、何をみても悲しい現実ですが、努力をしていこうと、エネルギーが少しずつ溜まってきているのを感じています。 玉尼さまにご縁を結んでいただいた、佐々木先生本当にありがとうございます。
- 146
- 10年
- 投稿者:
- 投稿日:
- 147
- 投稿者:○ーじ
- 投稿日:2009/02/18
玉尼様のご指導により、現在の会社に就職し、丸10年がたとうとしています。
社長の右腕となれ、かつぎなさいと言われ、就職しました。私にとっても、この社長にとってもごほうびである、と言われました。(過去ログ14参照)
そして6年前、土質や地下水の浄化、土壌汚染に関する分野に進むことで、会社、地球環境に貢献しなさい、と言われ、これまでの私のおかれた環境がすべて線でつながり、驚いていました。(過去ログ98参照)
その後は、日々の仕事をこなしておりました。途中、調子に乗る私の考え方、意識等で、玉尼様にはかなりご指導いただいてきました。
先日、どうしても取得したかった資格に合格することが出来ました。大変、社長も喜んでくださいました。また、環境の件で、社長が新たに会社を設立し、土壌浄化、リサイクル等に力を入れていること、今後、社会で生き残る為にこの分野を展開していきたいこと、某セミナーに参加しつつ、話をしてくださいました。
6年前、玉尼様から環境分野への展開をご指導いただいた後、頭になかったわけではありませんが、なかなか進めずにいました。今、一つ難関をなんとかクリアすることができ、そして社長には次への方向性をご指示いただいております。玉尼様に進められました環境分野での仕事が、社長の展開していきたい分野と一致したとき、漠然とした未来が明るくなったといいますか、光明がさしたといいますか、やるべきことがわかってきました。かつぐべき社長と、同じ目的を持って進めることに、ただただ感謝しております。
これから、更なる勉強が必要だと思います。謙虚に(これが私にとって一番重要ですが)、日々努力することで、実現できるよう、精進したいと思っています。
- 148
- 椎間孔ヘルニアの手術について
- 投稿者:H・Y
- 投稿日:2009/02/27
☆椎間孔ヘルニアの手術について
昨年夏、主人はA病院で椎開札ヘルニアの手術の予定になっておりました。
医者の診断では、背骨をはずしボルトを入れ固定術をする必要があるとのことでした。
私はその手術の説明を聞いて怖くなり、玉尼様に電話でお聞きしました。
すると玉尼様は「御主人の場合その手術をすると寝たきりになるか、よくても車椅子生活になる可能性があります。その可能性が、たとえ1%であったとしても、悪い要素がある限りは、手術せずに退院しましょう。」とご指導下さり、さらには「3ケ月後には歩けるようになりますよ。」とのうれしいお言葉も頂だいしました。
玉尼様のお言葉を信じ自宅で言われるとおりリハビリに励んだところ、三ケ月後にはお蔭様で本当に元気になりました。
実は昨年一月に私は、玉尼様から「主人の腰に負担がかかっているので気をつけるように」、又「自家用の野菜作りは前年の半分にするように。」とのご指導を前もって聞いておりました。
ところが春になると主人は孫が喜ぶからと、「前年同様スイカ・メロンを作る」と言い出しました。
私は「やめたほうがいいように思う」と言い、「長年農業をずっとしてきた人と、革靴を履いて椅子にじっと座っての仕事をしていた人とは体の造りが違うから、その人の身体に合ったように気をつけることが大事と言う事を聴いたよ」と言うぐらいで、きつくとめることをしませんでした。
後で主人に聞くとスイカの作業のときすでに腰に違和感を感じ、時々痛かったようです。
とどめは手押しの田植え機で田植えをし、痛くて動けなくなり人院するに至ったのです。
今思うと、私が玉尼様のおっしゃった言葉を軽く考え重要視していなかった事が、主人にすごい苦痛を味わわせ、寝たきりになる状態においこんでいたと気づかせていただき、いかに玉尼様のお言葉をそのまま素直に聞く事が人切か痛感しました。
- 149
- 主人の喉の病気と鼻の手術
- 投稿者:H・Y
- 投稿日:2009/02/27
☆主人の喉の病気と鼻の手術
昨年の秋には喉が変だという事でB病院に行ったところ、鼻からのカメラ検査で喉に腫瘍が六個あるとの診断でした。
担当医の話では癌の確率が非常に高いので早急に手術が必要だと言われました。
主人も早く手術したいので、病院の言うとおり人院・手術の予約をして帰りました。
(手術は全身麻酔でする事になっていました。)
実は主人には喘息の持病があるので、私は非常に心配になり玉尼様に連絡をとりお聞きしました。
すると玉尼様は「御主人は絶対に癌ではありません。それよりも全身麻酔で手術すると御主人の場合、麻酔がもどらなくなる危険性がありますよ。」とおっしゃいました。
私は主人に玉尼様の言葉を伝え、B病院での手術をやめる様必死で説得しました。
すると主人はセカンドオピニオンで高松市のC病院へ行ってみるという気になり、そこでの診察の結果、喉にカビの一種がついているとのこと。
シロップの薬を二週間飲むとよくなるでしょうとのことで、十日後にもう一度C病院へ行き診察をした結果きれいに治っておりました。
玉尼様がおっしやった通り、癌ではなく、手術の必要もなくなりました。
玉尼様を信じ早く行動した事がすばらしい先生に繋がり適切な治療で薬も良く効き早く良くなった事に感謝でいっぱいです。
又、主人は鼻も悪く少し蓄膿もあり、鼻汁が喉に落ち気持ちが悪く熟睡出来ずに困っておりました。
これも先生に相談した結果、手術で良くなるとおっしやっていただき二月に手術をしました。
普通は左右同時にしますが主人の場合喘息がありますので左・右二回にわけて局所麻酔でしました。
先生のお話では手術室にはいり麻酔をしたとたん血圧が200になり不整脈がでたので、最初20分様子をみて落ち着くのを待ち、休み休み手術をしたので実質の時間は1時間程でしょうとのことでした。
秋に玉尼様に「全身麻酔をすると麻酔が戻らなくなる危険性がある」と言われていたことを思い出し、身の毛がよだつ気がしました。
玉尼様のご指導を信じて実行していくと、次々に良い道が開けすばらしい人生が開けることを心から確信しました。
玉尼様にいつも前もってご指導戴き玉尼様の素晴らしさを実感する日々です。
玉尼様に巡り会えて難しくだめだろうなと思う事も解かりやすくご指導いただき、すばらしい仲間と共に人生を歩める事がありかたく幸せです。
- 150
- ありがとうございます。
- 投稿者:千
- 投稿日:2009/03/10
途中、心が揺れたり不安になったりしたことも何度かありましたが、大丈夫!大丈夫!信じよう!と心を律してきました。 自分のなかに確信をもつことの大切さなどわかり、本当ありがとうございました。
- 151
- 生き方について
- 投稿者:大学生t
- 投稿日:2009/04/27
そんなに健康ばかり気にしてどうするんだ、とか思ってしまいます。そしてそのうちに人生の目的って何だろうとか、自分って何のために生きるんだろうとか考え始めていしまい、今は何事もそこまでやる必要があるのかと考えてしまいます。
これを考え始める前はスポーツがとても好きで格闘技の事しか考えられませんでした。友人の助けもあり、部活も高校から柔道を始めて県大会に出る事ができました。僕のこの友人は自分の貸した格闘技のdvdを見て格闘技を始め先日、見事プロにもなりました。
僕は友人が自分の生きる目的を見出せて、とてもうらやましく思っています。
いろいろと人生の目的についての本を読んだりして、自分なりに考えたりしています。他の人の体験談を読んだ後に分かったことは、普通の会社員生活を送って自分の家を買い、そのローンを返すために一生懸命働いて、自分のためでは無く会社のために働いていったい自分は何の為に今生きているのか分からないという考えになってしまう事が多いそうなんです。
そして将来、自分はこの機械化している社会の為に自分も人間としての感情が薄れてしまうのが怖く、何か自分が一生を通して公開が無い様なことをしたいと思って、祖父母が今やっている農家を継ぐのか迷っています。
自分は今後どうすればいいのか何か意見をお願いします。
- 152
- re:生き方について
- 投稿者:玉尼
- 投稿日:2009/04/30
脈々と農業に携わっていたのでしょう。ただ親の跡を継いだだけの農夫ではなく、少しでもおいしく又肥料のこと、灌漑用水のことなどを考えながら人々を指導していたのでしょう。
小作として働いているものの幸せや満足させたいと心の指導までもしていたことでしょう。
今からの時代の農業には専門の学問と、それ以外の学問の両面が必要とされています。大学で学問を学び帰郷して役立てて下さい。
これからの大和日本国を発展させ担っていくのは貴男たち農業の跡を継ぐ若者たちの肩にかかっているのです。
一度ペガサス会にいらっしゃい。楽しみにしています。
- 153
- re:生き方について
- 投稿者:大学生t
- 投稿日:2009/05/05
- 154
- 息子の眼のことで
- 投稿者:さる
- 投稿日:2009/06/01
すると「視力は大丈夫です。ただ、食が細く栄養が眼まで行き届いてないようです。これから毎日朝、昼、夜とバナナを入れたジュースを。学校から帰ってきたらバターやクリームがたっぷりと使われているシュークリームやケーキ、それに濃いアイスを一日1個。宿題がおわってなにかおやつを1個。寝る前にジュースを飲ませなさい。学校から帰ってからそれを食べることが呼び水の役割をして、食欲がでます。また、この子は胃が小さく胃酸の量も少ないので、寝る前にこれらのものを食べるか飲むかすることで胃に膜ができて翌朝の食欲が違います。それを3ヶ月続けたら変わります」と言っていただきました。それから毎日ジュースとケーキやシュークリームを取り続けたところ、一週間後の視力検査では両目1.2にもどり、本人も数値が上がったことや身体で何か感じたのか、自分からジュースを作って欲しいと毎食の度に言うようになりました。
玉尼様にこういう風に補っていけばいいと分かりやすく教えてもらったお影でこうして元気で学校に行ったり遊んだりできています。本当にありがとうございました。
- 155
- 天災について
- 投稿者:玉尼様
- 投稿日:2009/09/06
エルニーニョ現象とは、太平洋東部赤道域のペルー沖から日付変更線にかけての広い地域で、海面水温が平年に比べ高い状態が半年から1年半程度継続する現象のことで、発生時は地球全体の大気循環の影響で、世界各地に異常気象を引き起こす傾向があると説明されております。今夏、日本でも、梅雨明け時期の大幅な遅れに加え、7月、中国・九州北部での豪雨という形で影響を受けました。
エルニーニョ現象については、海水温や気圧の異常を引き起こす根本的な原因を突き止めようと様々な研究が行なわれていますが、その根本的発生原因はいまだに解明されていないようです。
別ページ「科学の話」にも書いておりますが、ノストラダムスの予言の通り、1999年に天の惑星は十字に並び(グランドクロス)、その引力によって地中のマグマの動きが活発化しました。2000年に一度の周期で起こるグランドクロスと、2000年目にして飽和状態になった地中のマグマと、この2つの2000年が重なっておきるはずだったマグマの噴火がおこらなかったこと、これは20世紀以降の原爆・水爆の地下実験による地球の地軸のわずかなずれが原因です。一気に噴き出ることのなかった地下マグマの活動こそが、エルニーニョ現象の根本的な発生原因なのです。
グランドクロスは2000年に一度の周期ですが、他に惑星が並ぶ現象に、日食があります。日食は、太陽と月が一直線に並び、月が太陽を隠す事により起こる現象であることは、広く知られております。たったひとつの月の引力によって、潮の満ち引きが左右されるのですから、太陽と月が一直線に並ぶ事による引力の影響は計り知れません。
今年の7月22日に起こった皆既日食は、近年で最大級の日食時間であり、日食が観測できる地帯(日食帯)は、フィリピン海溝に重なっております。フィリピン海溝は、太平洋プレートが沈む場所であり、マグマが近く、活火山が集中している場所でもあります。そこに長い時間、太陽と月が一直線に並んでいたのですから、マグマへの影響はかなり大きなものである考えられます。
エルニーニョ現象の根本的な発生原因となっている地球内のマグマの活動は、地球外の惑星の軌道に影響されています。地球外の惑星が、一方向に偏ったり、重なり合ったり、十字に並ぶ事により、地球内のマグマは移動するのです。地球の自然現象は、地球外惑星の影響を多分に受けているのです。
1999年に、2000年サイクルのグランドクロスにより、フィリピン海溝の太平洋プレートが沈む場所で海底火山が爆発していたとしますと、地中海のモナコ等々は津波によりなくなってしまうほどの被害を受けたと思われます。そのことを考えると、核原子爆弾実験の影響により、地球の地軸がずれたことで、一地域に大被害が出ずに、数年、数十年にかけて、各国さまざまな火山から、地球内部で飽和状態になったマグマが噴出し、地球が救われる結果になったのは皮肉なことです。
昨今、頻繁に起こる地震被害の教訓を基に、日本でも地震速報や津波発生の情報がいち早く伝えられるようになりました。過去に被災経験がある地域では、将来起こり得る再来に備えて、さまざまな防災対策がとられているとニュースでも報道されております。しかし、被災経験のない地域では、地震や津波に対する知識も乏しく、その恐ろしさを遠い国での出来事のようにとらえている人達もいると思います。今年は、地震や津波だけでなく、死火山の活火山化や、噴火も起こり得ると思われます。地震、津波、火山噴火等が起こる可能性を意識すること、そして、地震が起きたら海には行かないこと、1秒でも早く山に逃げること・・・これらを心に留め、十分に用心していただきたいと思います。
- 156
- 備え
- 投稿者:○ーじ
- 投稿日:2009/10/09
9月30日のサモア地震、半日後のスマトラ沖の地震、そして10月8日のバヌアツ沖地震。大規模な地震が続けて起こり、壊滅的な被害をもたらしています。また、南アジアでは集中豪雨が起こっています。
日本では10月3日に桜島が噴火し、富士山でも地殻変動が起こっていると言われています。地下のマグマの存在、そしてそのマグマの圧力が高まっていることを示すものだとされているようです。
玉尼様の警告で述べられている、エルニーニョ現象ですが、「今年は長く、冬まで持続する可能性が高い」と気象庁からも発表されております。玉尼様によりますと、エルニーニョ現象は、地下マグマの活動が根本的な発生原因であり、また、地球外の惑星の軌道に影響されるそうです。エルニーニョ現象が続くということは、「地球外の惑星、月などの位置に影響されて、マグマの移動が続く」ということであり、まだまだ天災は起こりうるということでもあります。
10月3日は中秋の名月でした。透き通った秋の空に明るく大きな月を観られた方も多いと思います。中秋の名月は、ほぼ満月であり、月が地球に一番近くなるそうです。満月とは、月、地球、太陽がほぼ一直線に並んでいることにより起こる現象です。その際、太陽に照らされてできる地球の陰が月を覆う時、月食になります。玉尼様の書き込みの中に、日食について、「たった一つの月の引力により、潮の満ち引きが左右されるのですから、太陽と月が一直線に並ぶことによる引力の影響は計り知れない」とあります。日食と月食は、目に見える現象は違うものの、どちらも太陽と月が一直線に並ぶことにより起こります。その際の、地球への引力の影響は大きいと思いますし、月が一番近いのですから、その影響は相当なものではないかと思います。
太陽、地球、月が一直線に並んだこの時期と、今回の地震。偶然ではないと思います。
玉尼様は、いつもこのようにおっしゃっています。
「これからの科学者たちには、地球上で起こる事象について、地球だけの単位で考えるのではなく、宇宙の惑星との関連性を考えることが求められています。過去に起こったできごとについて、宇宙の惑星との関連性をふまえて統計を取り、考えてみる必然性があるのです。
ムー大陸の沈下、ヴェスヴィオ火山の噴火による都市ポンペイの消滅・・・。一つの都市文明が謎のように消滅したという事実が、ノストラダムスの数学によって導き出された2000年サイクルの惑星の動きに関係している(玉尼様のホームページ「科学の話」に詳述)ことが、解明されると思います。
まだまだ2000年に一度の地球の再生のためのマグマの爆発は続くと思われます。宇宙の惑星の動きが地球に与える影響を考慮して予報を出して欲しいものです。」・・・・と。
玉尼様のお気持ちを伝えるメッセンジャーとして書き込みさせていただきました。
皆さんも、本当に天候には注意し、十分に用心なさってください。
- 157
- 政権
- 投稿者:
- 投稿日:
- 158
- 投稿者:玉尼様
- 投稿日:2009/10/20
この掲示板、2007年8月20日、投稿者○ーじの「政治について」が思い浮かびました。
その時に玉尼様が伝えましたのは、
「小沢氏の求めている二大政党とは、今の与党と野党ではなく、すべての政党をつぶし、『ガラガラポン』で同じ思想を持つ者の集まりによって政党を分けることだ」
ということでした。
小沢氏の用いた手段の善悪は別として、日本にとっては良いことになるようです。
善悪については、行動した本人の良心に聞いてみたいものです。
また、神はどのような結果を与えるのでしょうか。
- 159
- 検査結果の変化
- 投稿者:HY
- 投稿日:2009/11/06
ところが今年7月に人間ドックに行き、腫瘍マーカーCA19-9が47u/mlでした。この検査は総合的にがんを早期発見するための血液検査です。基準値は37u/ml以下です。一ヶ月後に再検査を受けるように言われましたので、8月に再検査しました。その結果、CA19-9は17u/mlになっていました。そして、X線CT検査、腹部起音波検査、胆管、胆のう造影検査等しましたが、どこにも異状が見つからないということでした。
検査に行く前に玉尼様にお聞きすると、
「がんではありません。ですが、西洋医学の検査を受けて数値で知ることで安心するでしょう。」
と言われていましたので、心配することなく検査に行けました。本当にありがたいことです。
ところが10月になって、主人がインターネットで調べると、「基準値と変動の範囲は狭いので、そんなに30u/mlも変動があるのはおかしい。二ヶ月経ったので、もう一度血液検査だけ調べてもらいなさい」ということで、10月に再検査したところ、CA19-9は19u/mlと基準値とあまり変動はありませんでした。
10月の月次祭には欠席していましたが、その時、玉尼様が大国主命から、
「4月に鎮座して6ヶ月になる。玉尼の祭事では、神磁力(神霊力)を強く受けることができる。この神磁力で充電すると、肉体の基礎免疫力が強まることで病気が良くなってくる。皆のなかにも検査数値が良くなってきている者がいるだろう。」
とのお告げがあり、3人の方々が検査数値の下がり方が医者に不思議がられたと話されたことを聞いてハッとしました。主人がインターネットで調べて「数値の変動が30u/mlも下がるのは不思議だ」と言ったことと結びつきました。
私も玉尼様とご縁をいただき、すばらしい神場所にお参りでき、お導きいただき、お守りいただき、身体健康、家内安全等すべてお恵みいただいていること、本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
- 160
- 玉尼様ブログ「男と女のこと」を読んで
- 投稿者:コキンメフクロウ
- 投稿日:2009/12/03
以前、霊界では男の浮気はお尻ペンペンで済むが女の浮気は絶対に許されない、という話を聞き、玉尼様が言うんだからそうなんだろうけれど、男女平等が当たり前の今の時代では突き上げをくいそうな話しだなぁと思いました。著書「私の霊体・玉尼様に導かれて」の中のタムラさんからの投稿にも「女性の淫乱が殺人より重き罪だと友人に言ったら頭がおかしいと言われた」とあります。初体験の年齢がどんどん低下している現代では、まぁ当然だろうなと思いました。
そんな中、石鎚神社の11月度の禊会の時、宮司様が「種と畑の思想」(上智大学名誉教授・渡部氏の記事)からとても解りやすいお話をしてくださいました。それは女性天皇と女系天皇との違いについて詳しく書いてありました。
日本の歴代天皇に女帝はいたけれど男系でありました。過去の女帝は8人で、うち4人は皇后もしくは皇太子妃から天皇となり、他4人は周囲の政治的思惑により即位したけれども生涯独身で当然子供もいません。それは古代より「天皇となった女性は生涯独身を通さなければいけない」という不文律があったからです。これは稲作で文化を築いてきた日本人が農業に関する「種」と「畑」のイメージで皇統も捉えてきたと渡部氏はおっしゃっています。
「種」(男系)を重んじる思想は、例えば稲の種をどんな畑にまいても稲が育ち、それがまた次代の稲の種となり連続性があります。「畑」(女系)を重んじると代々稲を育ててきた畑(田)に麦の種が飛んできて育てば麦畑となってしまい全く別のものになり連続性がなくなってしまうのです。
植物と動物(人間)では子孫の残し方が違うと言われる方もいるでしょうが、日本人は先祖代々男系でなければ連続的継承は不安定になると直感で感じていたようです。
そして記事ではその継承が危機にさらされた称徳天皇の話しへと続きますが、ここでは省略します。
一般家庭でも良い子孫を残す為には、健康な良い「種」が必要です。しかし、いくら良い「種」でも荒れた「畑」では良い子孫は育ちません。良い稲は清らかで、健全で、豊かな畑でこそ育ちます。その大切な「畑」が安易に別の種を受け入れるというのは、現在の家族(未来の家族)のみならずその先祖代々まで裏切る行為になるのではないでしょうか。
そして豊かな「畑」となるには教養と男性からの支えが必要だと思います。それで初めて笑顔の絶えない豊かな家庭ができ、良い子孫が育つのではと思います。
素晴らしい子孫に受け継いで行く為にも、家族みんなでしっかり教養を身につけ協力しあいたいものです。
- 161
- 著書を拝読致しました
- 投稿者:日下
- 投稿日:2010/05/03
- 162
- 日下様
- 投稿者:ペガサス会
- 投稿日:2010/05/30
- 163
- 畏るべし神磁力の威力
- 投稿者KAZU
- 投稿日:2011/03/07 22:21
今里のペガサス会に大国主の神様が奉祀されてもうすぐ2年になりますが、毎月お参りしているうちに、私の体に不思議な変化がみられるようになりました。最初はお祀りしてから半年経過した一昨年の10月のこと、肺などに転移した癌の増殖が停止し、その後1年以上経過しても変化はみられません。玉尼様は神殿から放射される神の力であり、物理的には磁力だと説明されました。まさに神の磁力、「神磁力(しんじりょく)」の効能です。そういえば、西洋医学でも電磁波の一つである放射線が癌治療に用いられているから納得できます。
そして、もっと不思議な現象が私の体に起きていたのです。数日前、神経が切断され動かなくなった声帯が動いているのをファイバースコープで確認したのです。12年前の癌手術で右側の声帯神経(半回神経)を止むなく切断しました。その時点では左側の声帯は動いていましたので、発声はしにくくなったものの、日常の生活にはほとんど支障はありませんでした。しかし、それから7年経過した5年前には反対側の神経にも癌が転移し、声帯は全く動かなくなり、窒息状態に陥ってしまいました。急遽、気道切開で一命を取り留めました。癌治療のために残った側の声帯神経も切断しなくてはならなくなり玉尼様に相談したところ「癌が少しは残っても神経は切断しないように」と指導していただきました。その時点では癌組織を残したことに不安を感じ後悔もしました。でも、今となって神経を残した意味を玉尼様が教えてくださいました。それは残った神経組織が神磁力で活性化し、反対側の神経をも再生したとのことだそうです。そして、医学常識では考えられない神経を切断した声帯が動き出したという、不思議な現象を起こしたのです。
- 164
- 無題
- 投稿者:KAZU
- 投稿日:2011/04/06 22:41
は
です。
- 165
- 初めてコメントをします。
- 投稿者:美美
- 投稿日:2012/03/20 11:13
色々ご相談をさせていただきました。
泣き虫の私が、なぜか途中までガマンしようとしてましたが
最後にはこらえきれなく大泣きでした。
松井先生から発せられるお言葉は全て
私がずっと言い訳をして、自分を守ろうとしていた事ばかり。
それをハッキリと言われ、情けなくなりました。
いえ…実は20年以上崇拝している友人にも
伺う数日前に、同じ事を言われてました。
帰りの道中、心が軽く感じました。
怖さを騒ぐ事で緩和しようとしていた事。
ペガサス会を出た後から、何か自分が落ち着き
ドッシリとした感じがしています。
お約束の容器は、必ずお返しに伺います。
できればその時に主人も一緒に。
松井先生、玉尼様、本当にありがとうございました。
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- 玉尼様お元気でいらっしゃいますか?
- 投稿者:ひまわり
- 投稿日:2013/04/14 14:19
玉尼様に『あなたが陽になれば彼と結婚できます。陰と陰では結婚出来ません。』
とアドバイスいただきましたが私自身、玉尼様に仰っていただいた陽の言葉の
意味がわからず生きていましたが一年がたった頃に気がつきました。
それから、彼との関係は良くなりましたが、また悩む日々が来ています。
一年半前、玉尼様に彼との未来をはっきり言われなかったのは、きっと
私にはまだ彼とのことで学ばないといけないことがあったからではないかと
今は思います。
17日水曜日にまた相談に行かせてもらうことになっています。
一年半、彼とのことで一生懸命頑張ってきました。
今回、玉尼様に彼とのことについて何と仰っていただけるかわかりませんが
どんなお言葉も受け止めようと思っています。
玉尼様のアドバイス通り、私自身『陽』になれたと思うので、今度お会いした時に『結婚できますよ』
と仰っていただけると嬉しいです。
成長できているか、見て下さいね。
17日にお会いできるのを楽しみにしています。
お忙しいと思いますが、お体ご自愛下さい。